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これは便利! 「環境法規制クイックガイド」のご紹介

 「Y-KES環境法規制クイックガイド」紹介セミナー ~活用講座~ を 3月9日(水)に横浜市開港
記念会館で開催いたしました。当日ご都合のつかなかった登録組織もいらっしゃいましたので、
概要を紹介させていただきます。

 自社の環境法規制対応の確認はもとより、仕入先の指導育成にも
この「クイックガイド」をご活用ください。


 今回の講師、ヨコハマみらい環境協議会員の椎野哲夫さんは勤務先で長年サプライチェーンの
環境マネジメントシステム構築、中小規模仕入先の指導に携わられています。


 「環境法規制クイックガイド」も実務のなかで工夫を重ねた労作です。今回、勤務先の株式会社
ティラド様より格別のご高配を賜り、本セミナーのテキストとして使わせていただきました。
 さらに、お取引先に提供しておられるホームページ内の「環境法規制クイックガイド データ」使用の快諾を
いただきました。


以下の手順でセミナーで使わせていただいた「クイックガイド」が入手できます。


  (株)ティラド様ホームページ http://www.trad.co.jp/ から
      ⇒ サプライヤー窓口
           ⇒ グリーン調達ガイドライン
                ⇒仕入先用環境テキスト 


ホームページには他にも参考になる記事がたくさんあります。ご覧ください。


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 実務での「環境法規制クイックガイド」活用に際しての講演メモを紹介します。



 個々の法規制の対応についての「クイックガイド」の使い方は以下のように”適用を受ける法令”を
特定、その要求事項を把握し順守できているかを確認していきます。


・P8~P15の 2.4環境関連法特定・順守項目チェックシート で組織が法の適用を受けるか否かを確認。
  各法律の〇付数字の設問で確認。判断がつかなければ右欄の参照ページ部分を確認し判断。

・適用を受けることが確認されたら、その下の◆の質問に答えていく。判断がつかなければ右欄の
  参照ページ部分を確認し判断。


・例-1 
(3)地球温暖化防止対策推進法  P8
 ①は使用量を把握しないと判定できない⇒P31原油換算エネルギー使用量は?⇒P34の換算表で
  原油換算KLを把握。順守すべき項目ごとに実施事項を確認し判定。


・例-2
(6)PRTR法  P9
 ①対象の化学物質と年間取扱量を把握しないと判定できない⇒P51第1種指定化学物質462種
  具体的な物質名は?⇒文献1P271表5(P16の参考文献1の271頁表5を参照)⇒量の把握?
  (対象の化学物質を無垢100%で扱うことはまれ)⇒MSDS等で含有率を把握し量を把握。


※「クイックガイド」は使い勝手、文書ボリュームの制約もありP16の参考文献のどちらかは必要。
  (「クイックガイド」では参考文献1の参照例が多い)


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